No.17 モチーフ・・・ぴっとんへべへべ


ぴっとんへべへべ るってんしゃんらか
り〜ぼ〜ぱなぱな か〜わ〜へ
ぴっとんへべへべ るってんしゃんらか
り〜ぼ〜ぱなぱな か〜わ〜へ
えっけりめ〜ぎ〜 や〜しゃ〜や〜しゃ〜
もっけりめ〜ぎ〜 ぺ〜よっぽ
び〜よらんたん び〜よらんたん
るってめら〜 るってめら〜
び〜よらんたん び〜よらんたん
るってめら〜にゃ 
ぴゅ〜ん

*NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」(月曜〜金曜 朝8 : 00〜8 : 10/再放送17 : 05〜17 : 15)のエンデイング・テーマです。4歳児が目標のこの番組ですが、何故か随分大人が見ています。 そういう私も、エアー・チェックの目的以上にハマッテいます。笑。 日本語の面白さ、素敵さ、めちゃくちゃさを、こんなに真正面から真面目に遊ぶ番組が、今まで無かったのですよね・・・・・・
**伝承の言葉が本来もっている謎めいた部分、ちょっと恐い部分、へなちょこな部分等を含め、日本語に絡む様々な味わいを、文学作品や狂言や講談で聞かせてくれます。 小錦さんとドリーム・キッズのかけあいは和みますね。あの子供達の目をみていると、童神(わらびがみ)っているんだ・・・と思います。
***言葉は意味を持ち、言霊を感じさせるものも有りますが、それ以前に音魂を授かります。それは音色だったり肌ざわりだったり・・・・ でもたまに、言っているだけで喜びだったりもします。意味を与えられるよりも、もしかするともっと深い場所にいることだってあるかもしれません。赤ちゃんが夢中でおしゃべりしているのを聞いていると、どこの国やら宇宙やらわからないのに、何やら意味を超えて説得力を持っていると感じたこと、ありませんか?
****そうそう鳥の歌もそうですよね。私達は言葉という翻訳の道具を持っているので、ピーチク・パーチクとか、コケコッコ〜だとか、楽しい言葉に置き換えて遊びます。そうやって言葉であそんでいると、無意味な言葉は無いように思えてきます。一見無意味に聞こえたり、それを理解できないことはあっても、きっと何らかの意味があるに違いないと思えてくるは不思議です。
*****「ぴっとんへべへべ」は、歌っているだけで楽しくなるような言葉を集めてつくってみました。子供になったつもりで鼻歌を歌っていると、するすると出てくる言葉もありますが、擬似子供なりに納得がいかないこともあります。本物の子供にはなれないのですから、そりゃあ無理というものです。でもなるべく本物の子供に近づけるように、頭をもみほぐしたり宇宙を連想してみたりして・・・・・そうしてこの歌ができました。自分で言うのもナンですが、意味も無く(ここが重要なポイント)けっこう楽しくなってきます。何語でもないはずなのに、このごろ人格を持ってきているようにさえ思います。
もしも意味がわかる人が現れたら・・・・・こわいです。笑。

最近「ぴっとんへべへべ」の東北弁バージョンと英語弁バージョンを
開発中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?????

2003年7月30日 静流より